"地震や津波などの災害で被災した古文書などを救出したり、修復したりする「歴史資料ネットワーク」は現在、県単位を中心に全国で30ほど。それらの元祖と言われるのが、神戸市に本部を置く歴史資料ネットワークだ。1995年1月に発生した阪神・淡路大震災で被災した歴史資料の保全のため、翌月に大阪歴史学会や神戸大学史学研究会などが協力して発足させた"
https://digital.asahi.com/articles/ASR9M4S78R94ULZU002.html?ptoken=01HC1WEC49BN1QHQ6XKD4BZZH5