"ジュリー氏ができることは、事務所が簡単に解散できるような被害者救済委員会の設置ではなく、補償に特化した基金を作り、被害者の補償に誠心誠意応じることだ。さらに、芸能界における性虐待の被害者救済のための基金を、私財の一部を供出して設立すれば、資金力がない芸能プロダクションに所属しているタレントも救済される道が開ける。それが業界全体に貢献し、彼女自身のレピュテーション(経営者の評判)を回復する方途の一つとなるのではないだろうか"
https://president.jp/articles/-/73943?page=1