"こうした中、海岸沿いに建つ赤い屋根の民家がSNSで話題となっている。周囲の家は焼け落ちているのに、この民家だけはほぼ無傷。「金持ちの豪邸だけが焼け残っているのはおかしい」といった風説と共に拡散している。米紙サンフランシスコ・クロニクル(電子版)によると、赤い屋根の家の所有者は、カリフォルニア州に住むパティー・タムラさん(67)。延焼を免れた理由について「昆虫や湿気から守るため、コンクリートでつくられているからだと思います」と話したという" https://mainichi.jp/articles/20230820/k00/00m/030/181000c