自分の知らないWebサイトのメールフォームに、自分のメアドが勝手に使われて、犯行予告メッセージをそのサイトに送付され、そのメッセージがリマインダとして自分のメールアドレスにも送信される、という事象が発生しているらしい。
しかし、身に覚えがないからといって、SNSに貼って拡散するのは極めて悪手だと思われるので止めた方がいいですよ。
その犯行予告メッセージを最初にpublicにしたのは、メールアドレスを勝手に使われた本人ということになる。もし、犯行予告を公開することが、脅迫とか威力業務妨害とかの犯罪に該当するなら、その犯罪を行ったのは誰ということになるだろうか。
犯行予告メッセージを書いた当人は、匿名VPNを軽く挟んで、送信メッセージをエコーバックするタイプのメールフォームに入力するだけで、自分は全く逮捕のリスクを冒さず、「犯罪」の実行犯を仕立て上げることが出来るわけで。
こういう知能犯に踊らされてはだめですよー