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これは事実なんですが、私がローカルPCに25年ほど書きためたスクリプトは、Defenderによる補食のため、年々数を減らしている。

スクリプト保存フォルダをスキャン対象外にするとか、色々やれることはあるけど、敢えてやらずに、消されたら消されたままにしている。

理由は、アンチウイルスにかかるようなスクリプトは、実質もう使い物にならないから。当然、共有はできないし、そのスクリプトの実行を許可すれば、本物の脅威に対して脆弱になるから、許可できない。

それといくら誤検出といっても、ファイルを消されることでシステム動作に不具合を生じる可能性がある、と私が認識してしまった時点で、そのファイルはマルウェアの定義を満たしかねず、保有が犯罪行為だと解釈されかねないから。

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