https://x.com/rootport/status/1856525495833374979翻訳AIを使って出力した翻訳文をそのまま共有、公開、販売するなら、画像生成AI(特にimg2img)の生成物をそのまま共有、公開、販売するのと同じ問題、すなわち、出力物の著作権問題が生じると思うんだよね。
なので、「画像生成AIの生成物を共有、公開、販売するな。生成物を共有、公開、販売を行う目的で無断学習するな」という主張をしつつ、翻訳AIを自分のためだけに使用する、というならばダブルスタンダードにならないんじゃないかな、と思ってる。
自分の書いた文章を翻訳AI(あるいはLLM)で翻訳したものをそのまま共有、公開、販売する行為には、おそらく著作権問題はないんだろうけど、無断学習で作られたAIモデルの出力物ではあるので、そこは確かに引っかかる。
昨今の生成AIブーム以前から、自分の書いた文章の機械翻訳文を公開することには引っかかりがある。その翻訳文は私が書いたんじゃないもんね。
最近は、すべての文章は日本語で書いたものをそのまま公開して、日本語が分からないなら、各自で母国語に機械翻訳して読んでね、という態度が一番正しいのではないか、とも思ってる。
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最近は、すべての文章は日本語で書いたものをそのまま公開して、日本語が分からないなら、各自で母国語に機械翻訳して読んでね、という態度が一番正しいのではないか、とも思ってる。