字面が誤解しか生まず実害を被っているのであればちゃんと是正すべきという立場もあって、優生/劣勢→顕性/潜性の例が有名ですね。

その点だと「障害者」というのは、字面から「お前が社会の障害」って解釈されてがちであり、でも「碍」という文字はそれ自体が使われなさ過ぎて十分な是正効果が得られそうにないから結論が出ないんだろうな。「がい」は始まる前から失敗なの丸わかりだし。

そして、かつての「障碍」の使われ方を見ると、悪い意味でも使われており思ったより今の「障害」と差がないのではないかという説が追い打ちをかけているようだ。

@204504bySE 昔の方が障害者差別は苛烈だっただろうから、自然と悪い意味で使われただろうね…だからって今から新しい単語を作るのも非現実的

英語圏じゃいろいろ作られてるけど、別にうまく行ってない実績もあるしな…

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@204504bySE まず日本ではオリンピックは放映されるけどパラリンピックは放映されない、この辺から色々透ける事柄あるよね

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