@herschel 俺、技術評論社に洗脳されていて「情報工学科こそクソ、実用ソフト作るなら企業へ」という思想だった…
@moriyaki 出版社も
情報工学科も
企業も
世の中で見ればピンキリだからねぇぇぇぇ...
@herschel 当時のCの入門書で、すぐにスタックオーバーフローになるのが現実なのに平気で再帰使ってる参考書を見て…ねぇ
そして企業に入ってそのレベルを見て酷く後悔して…ねぇ
@moriyaki Unix 環境で作業してるのに PC 向けに出してる入門書とか結構あったし...
本を書くのも
人に教えるのも
開発する人も
みんな「にんげん」だしw
@herschel 当時はUnixでもemacsがエイトメモリーなんとかって言われてる時代だったはずなんだけどなぁ…
@moriyaki メモリ空間が 8MB だったころの話かな
16bit とかでもメモリ空間が 640KB しかなくて Emacs とか TeX を使うのに難儀してたし
MS-DOS で C とか大変すぎたし
@herschel そんな時代でしたね…技評本では「そんなコーディングでは実用にならない」と訴えていて、いざ企業に入ってみたらそんな高いレベルのコーディングしてないしで…素直に情報系大学行っとけばよかった
@moriyaki 高卒大卒入交りな上に、企業間とか部署間の技術格差が激しくて、本に書いてあるのが限定的な話か理想論ばかりだったし。
そして「真のプログラマとは」とかいう宗教戦争まで...
今はネットでいろいろ話が聞こえるようになったから、昔よりはいろいろ見えるようになったはず、たぶん。
@herschel まー当時の技評の酷さは、パソコン通信で知り合った人の記事に俺の名前使わせてくれってんで、了承したら全く知らないインタビュー内容が本になったことwww
@moriyaki もろもろの権利が軽く扱われていた時代w
技評だけじゃなかったみたいだけどw
@herschel みたいですねー
先日どこかで見た話では何から何まで一人で作った自販機本があったとかなんとか
@moriyaki 技術的にも、権利的にも、いろいろ今より未熟だった時代...
思い出話にしていられるくらいならいいんだけど
@herschel 今は結構厳しくなってるんじゃないかなー
ユーザーインタビューは眉唾物なのは相変わらずだけど
@moriyaki 捏造だのなんだので騒がれてからは、眉唾な記事は巧妙になってきてるからw
読む側にも開き直りか鋭い目が求められるという...
@moriyaki 「企業レベルではそんなことせんだろ」
とかいう意味不明な思い込みをもつ研究者が実在したらしい