フォロー

tokyo-np.co.jp/article/315046
監督の言葉に驚きと失望を覚えている

>三上監督は「命が軽んじられるのは自衛隊員も同じ」と強調する。「軍隊は住民を守らない」とは県民の4人に1人が命を落とした沖縄戦の教訓だが、歴史を学ぶほどに軍人を「かわいそう」と感じるようになった。「食料も弾薬も補給されず、住民から奪うしかなかった。それで憎まれて死んでいったのは、彼らの本意じゃなかったはず」

百歩譲って、末端の個人よりも、指揮をとる立場の軍の上層部や、さっさと降伏しなかった国が悪いということならわかる。
だとしても戦時下で日本軍が住民たちにしてきたことを矮小化していいわけない。

「沖縄スパイ戦史」では日本軍の行為を批判的に描写していたので、その監督がこういう発言をして驚いている

英雄化や正当化を批判する一方で、
構造に言及せずに「徴兵忌避が一番かっこいい、という価値観を伝えたい」も理解できない…

この映画観たいと書いたトゥート消しました

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。