フランケンシュタインを読み切ったからまったく違う新書をよみ始めたんだけど死ぬほど面白い!って思えて、あと20年早くこれを知りたかったー!!と思ってる。
まぁ、20年前だったら、資格主義の親とたたかって進学するなりしなきゃいけなかったけど。
でも、本当に言語学の面白さは異様。ある種の数学みたいな所があって(数学なのかわからないけど、なんか自分の中では数学で感じたものを感じてる)、学問って理系文系みたいな境界なんてものはなくて、まじりあってるんだと体の底で感じる。言葉にできないんだ、この感覚。でも、私はこの感覚がとても好きだ。