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先日母と電話したときに「暫く本は買わない」と豪語していたんだけど。
用事で出かけた先で古本市やってて七冊お迎えしてしまった…っ!
最初はミルトンの『失楽園』だけにするつもりだったんだけど、小さなブースでさくっと見てまわったら他にも興味深いのがあって結局七冊…!!
本を開いたときのにおいとかドキドキ感とかが、とても良かった…、なんか、とても懐かしくて、「帰ってきた」と思った。本は、やっぱり、帰るところで安心できる場所でもあるんだ。


fedibirdの方で写真添付できなかったからこっちから。
『失楽園』が目にとまったのは今読んでる『フランケンシュタイン』で出てきて気になったから。ミュシャは日本語じゃなかったけど鉛筆描きのものがたくさんあって魅力的だったから。作品として色がのってるのも勿論良いんだけど下絵とか下書みたいなものって、絵でも小説でも独特な魅力がある。

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