そう言えば。
言語学という分野に割と興味があるらし。
時制を含めた文法とかもだけど、単語の意味が、英語と日本語訳で、「なんかニュアンスちがくない?」っていう違和感とかを感じて、もやもやしていたことが度々あったんだけど、なんかそう言う認知を含めた分野も好きらしい。
それ系統の本を読んでても全然わかんないんだけどね!
この話別の本でも触れてたけど何だったかなぁっていう事の繰り返しで。
高1の時の担任が英語の教師だったんだけど「英語が学べる学科に行ったら?スピーキングとリスニングが苦手でも文法を専攻できる学科もあるし!」と割と早い段階で言われていて。中学生の時に英語が死ぬほど苦手で、高校生になった時の最初の面談だかで、英語の教師だった担任に英語の勉強方法みたいなことを聞いた事もあったし、自分が英語の教師ってこともあったからだろうけど、勧めてくれたのは、神がかってたなと、こういう言語の文法とか構造とかニュアンスの違和感にぶつかって立ち止る度に思う。
その道にのってたら、今とは全然違った生活をしてたんだろうなぁと思う。私は親の決めた事を守って先生のおススメを選ばなかった。正直に言うと今みたいな時は、選らんどきゃよかったなぁって後悔する。
でも、自分の選択を誰かのせいにすることはできないんだよねぇ。苦しい事に。