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絵画とか、彫刻とか、やきものとか、芸術は実物と物理的距離感が近くなる機会があれば、参加した方が良いのは解ってるけど、肌で芸術を感じるよりも、解説を読んで理解したいタイプで、図録とかあるならそれだけで良いから欲しいなる。
でも、実際見に行くと、「ひゃー」ってなって圧倒されて、解説とか何も読めなくなって、肌で感じて、自分のちっぽけさを痛感しながら帰ってくるのよね。それが出来た時は、自分でもびっくりする位その時の感覚とかが残ってて、時々涙ぐんだり、すごかったなぁと思い出したりして、何かしらの糧になってる。
なので、美術館でも博物館でも、行くのも大好きで、行ったら理解もしたいから前知識で色々読みふけりたい。でも、あの圧倒的な作品のすごさを前にすると頭真っ白で何も思い出せないのよねぇ。テストで頭真っ白になるみたいな。難儀。

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