「このかたくてあかないジャムの蓋を開けて欲しい」ってなった時に、目の前に筋骨隆々でジャムの蓋なんて軽々覆えそうな大きな掌を持った人がいた際に、「男なんだからできるでしょ?」じゃなくて「その逞しい腕の筋肉と大きな手ならできるでしょ?」が、性別が関与しない言い方なんだろうな、たぶん。
実際「男」という単語を使ったのは「男なんだから~」の件で、その前の形容してる文では男女は表現してないからなぁ。その段階では、誰でも有り得た。誰を想像したかは、刷り込みをが影響してるのかも。
「女らしさ」「男らしさ」ってのは刷り込みなんだってのを実感した感覚がある。その「らしさの刷り込み」ってのは、こどもに接するおとなが気付いてこどもに刷り込みを行わないようにする必要があるのよねぇ、たぶん。
すり込まれるなら「丁寧な言動をとる」ってのをすり込まれたかったなぁ(笑)
※覚書