フォロー

子供の頃は「海の日」を超えると、夏休みで、10日間ぐらい海のキャンプに連れて行かれていて、帰ってくると母方の祖母宅にあずけられて残りの夏休みを過ごし、祖母の実家にお墓参りしながら古くて大黒柱が立派な家に遊びに行って、宿題やって夏を終えていたし、部活が始まれば毎朝部活で炎天下の中日焼けも気にしないで練習して、午後は夏休みの宿題やって過ごしたりして夏を終えていた。
義務教育期間中に住んでいたところは夏祭りが多かったから、祭にもよくいったし、お囃子を聞くとその季節がきたかー!ってわくわくした。花火大会もあちこちであって、小さく見えたり、音しか聞こえなかったりしたけど楽しかった。
学生の肩書きがなくなる頃になって、文通してた人がいた時は季節のお手紙出してその季節らしさを感じていたけれど、それももぅやめてしまったから、本当過ごし方で感じる季節のらしさが分からなくなっている。
ここ3、4年は、書店に並ぶ夏の文庫本で夏が来るなーって思うようにはなったけど。
夏は暑くて、日焼けは痛くて、つらいんだけど、思い出が沢山あるって思えるぐらい体験するものが多かった子供時代だけら大人の夏はなんだか寂しいと感じる。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。