からマシン語でIOTPUTしてラズパイpicoにVGMデータ送ってYM2151シールドで演奏する実験、一応できたんだけど転送速度がテープロードかっていうくらいの遅さww
1kB送信するのに約6秒かかる=1300bps!ww
ちなみに送信はディスクから1kB読み込んで、1バイトずつ1024回送る→次の1kBをディスクから読み込んで送信…の繰り返しでやっている。

IoTについて不勉強で恐縮なのですがなんというか…MSX0と他のデバイスと通信するにあたり、データを大量に送ってはいけない(実用性が損なわれる)ような設計に見受けられます。多くても1回50バイト程度で…。自分はサーバで生成したデータをダウンロードしてくるアプリを作ろうと思っていたのですが…こう…

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リプライありがとうございます。私のほうがIoTの何たるかとか全然わかっていないと思いますw

設計というのはMSX0プラットフォームの設計が、ということですか?

リプライ恐縮です。各種センサーから数値を受信したりデバイスへ指示したりする際に、IoT界隈では1回あたりのデータ量は実はたいして多くないのではないか?と思ったんです(通信頻度はここでは考えない)。少量のデータであればMSX0のIoT BASICでも賄える程度の設計なのかと思いました。

自分は、時計アプリを作成するにあたり、WebサーバからSCREEN7~12の任意のBSAVE画像?をMSX0へダウンロードして時計アブリの背景が定期的に変化するようにしてみたかったのですが、あまりのサーバ間通信の煩雑さと通信速度の遅さを目の当たりにし、これは実用に欠けるからボツだな、と思いました。SCREEN7以上の画像は2DDディスクイメージに11枚も入りません。データ圧縮すれば多少は軽くなりますが大して数を増やせないと思いました。

ただ、これはIoT的では無い企画だから実用に欠けるではないか?と今では思うようになりました。


そうですよね。
外部デバイスへのコマンド送信とか、センサーからの値の受信とかのデータ量を想定している感じはなんとなくありますね。

自分は実用的なものを作れるという腕もセンスもないのでハナから実験・遊びっていう感じでやっています。実用的なものを効率よく作るなら正直、Arduinoなりラズパイpicoなり素のM5使ったほうが遥かに・・・なのでww

旧来のMSXだとできなかったことを拡張してできるようにするという観点で時計の壁紙ダウンロード機能は私からみたらロマンだなあと思います。テレホタイムじゃないですけど、夜中寝てる間にダウンロードしておいてくれれば遅さは気にならないかも・・・と思います。

投稿拝見して、今度はHTTP通信をもう少しいろいろいじってみたくなりましたw 到着直後にちょこちょこっと試してそれっきりなので・・・

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