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宮台については信奉してきた男性たちが相当数いるとは思うけど、性被害とその後遺症、また性加害者の手口と認知の歪みについてハーマンの「心的外傷と回復」以降に多くのことがわかってきて、それに照らせば完全にアウトと判断する以外になくなります。

彼は信奉してきた男性たちをも「手なづけ」て認知を歪めさせてきたんですよ。そこに気がつかなくては。

そして性被害とその後遺症、また性加害者の手口と認知の歪みについてこの数十年の間にわかってきたことにあまりに無知な左派・リベラル派の男性が多く、そのことがトランスジェンダリズムに染まって女性差別を推進してしまうことにもつながっていると思います。

これも彼に「手なづけ」られて歪まされた認知の影響だと思いますが、性被害に遭った女性の人たちの声、ハーマン、白川美也子さん、斉藤章佳さんといった専門家たちの言っていることを知れば歪みは消えていきます。

問題はそうした話をきちんと受け止められるかどうか。

どうしても「自分のしてきたこと」「自分自身の女性蔑視」に向き合うことになるので苦痛を伴うし逃げたいのはわかりますが、それをやらない限り女性の人たちに対する加害者・差別者でいるままになってしまいますよ?

それでいいのですか?それで人権がどうこう言えると思いますか?

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