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いつだったか、芹沢俊介さんが書いたものを読んでいた。芹沢俊介さんが、「子どものためと言いながら、自分のために過ぎないことがある。子どもに食べさせてもらっているのに」と、そんな一節を読んだ記憶がある。児童福祉に携わる職員向けの喝だったと記憶しているが、「共同親権」をめぐる動きの中にも、こどものためと言いながら自分のエゴを主張しているに過ぎない者が、とりわけ推進派に多く見られる。自分がこどもに生かされていることさえも自覚せずに。

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