国際女性デーという前提の中で、男の学者やジャーナリストやら法曹が、媒体上で女性に対して何かを解らせよう、説諭しようとする態度が凄いよな、と思うよね。他者(この場合、女性)からの視線を全く気にしないんだろうねえ。恥ずかしくはないのかな。男の俺からすると、居酒屋でグデングデンになって店の女将に絡んでる酔っぱらいと同じにしか見えないわけだよ、まあ彼らの場合、酒ではなく自分に酔ってるわけだけど。で、話し相手の女性に気持ち良い相槌打って貰って更に酔いが回るというね。こういう男には、相槌ち打つよりも頭から水ぶっかけてあげたら良いのよ。酔い覚ましてあげないと。いつまでも公衆の面前で酔っ払ってるなよと思うよね、いい年した知的階級がさ。情けない。
まあ系統だってしっかりと学べば違うのかもしれないけど、基本的にはフェミニズムなんて男の俺にはわからないよ、しかも大学もまともに出ていない、根無草みたいな生活している俺なんかにはね。そりゃそれについて書かれた本読んだり話聞いたりはできるよ。でも、それしたからって理解できた、したとは言わんだろう。世の中には理解できないことはある。だから学び続ける必要があるわけでしょうに。浅いんだよ。場外馬券売り場で、こんなレース簡単だ、あんな馬かってる奴は馬鹿だなと嘯いてる酔っぱらいと同じくらいの浅さなんだよw