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ADHDなせいなのか、何かに取り組んでいると他のことがおざなりになってしまいまして、あの本もこの本も読みたいのに統計学の本や資料と格闘しているところです。

ある統計手法について、日本語の本で易しい解説のある本は見つかったのですが、「なんでこういうことをやるのかな?」「ここのチェックはしなくていいのかな?」みたいなところが気になりだしました。

で、統計手法の突っ込んだ話って難しい数式だらけの分厚くてすごい値段の本しかないんです。日本語だと。

ところが英語の世界に足を踏み入れると突っ込んだ話を易しく、パソコンでできるように説明している資料がたくさん出てきます。

機械翻訳に頼りつつ、原文ももちろん読みつつ、日本語訳にしていくととても勉強になります。

その一方で、日本語の易しい本だけ読んで重要なチェック項目を確認しないまま使ってしまう心配もありますし、こういう情報格差がいろいろなところにありはしないだろうかという心配も出てきます。

※統計学についてはRというオープンソースのソフトの周りで様々な機能を追加で作る統計学者の人たちがいまして、丁寧な解説まで書いてくれていて、それがとんでもない量になっています。統計学図書館 with Rという感じです。

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