7月25日の大雨で不通となった奥羽本線 新庄〜院内駅間
来年GWまでに復旧させるため、どうやら復旧作業と並行して既存の交流20kV 50Hzの架線設備を撤去して非電化にしたうえで電気式気動車(GV-E400 系)や気動車(キハ110 系)による運行を計画しているようです。
https://www.jreast.co.jp/press/2024/sendai/20241018_s02.pdf
ただ、新庄〜院内駅間だけ非電化で気動車、それ以外は電化のまま電車が走る、というような運用になるのかは疑問で、最終的には新庄駅〜秋田駅の狭軌全区間で非電化にする計画なのかもしれません。
@Arashi_Mic 蓄電池搭載車はそういった運用ができるので非電化区間となる数駅先まで走る、ができるので強そうですね。
ただ今回のJR東日本GV-E400系気動車はそういった機能は無いようで、ディーゼルエンジンで発電して電気で動かす気動車のようです。
@miraicorp DENCHA(デンチャ,九州BEC819系)方式にすれば、架線のあるところで充電し、架線のないところではバッテリー走行をする。そうすれば同じ車両で直通運転ができる。最終的にはこれを睨んでいると予想。