これは若い人にはきついだろうねー。もう一曲の構成とか長さとかなんなら大衆音楽の意味合いがすっかり変っちゃった後の音楽で育ってるんだろうし、基本感情を掻き立てられるものは嫌いだろうし。
正直わたしも今聴くのはなかなか耐えられないと思う。最初にこのアルバム聞いた時もLaylaとその他の曲のギャップでなんじゃこりゃってなったし。Laylaだけ聞くのはまだ大丈夫なんですよLaylaを聴く気分になってれば。アルバムの流れで突然現れるLaylaに耐えられない。
Derek and the Dominos 『Layla and Other Assorted Love Songs』(1970)|或る歴史と或る耳と https://note.com/rekishi_mimi/n/n0ca9f87cf9bf