そういう裏金とわたしたちの生活がどう関わるのか。例えば今の政府が国際的な戦争に直接参加したり武器を輸出したいのもミサイルを1本に名の通った企業数百社が関わる構造があり、戦争を前提とすれば製造以外のあらゆる企業が政府と関わりを持つ、そこに商機がある、そういう企業の金が裏金として流れてる。だから自民党は手っ取り早い商機の提供方法としてどこかの国で暮らす人の命を差し出す。戦争を経済活動に組み込んでいる。だから裏金は平和と生活を脅かす問題でもある。
そういった企業献金と関わりの薄い政治家政党が政権を取って、ミサイルを作り情報を操作する企業の技術、力を生活の向上に使わせる。パーティ券を買ってる企業の力を私たちの生活向上に向けさせる。賃金が額面どんなに上がっても、株価がいくらになっても、買えるもの受けられるサービスが無かったら無意味なんですよ。
だから裏金の問題、パーティ券の問題は、生活と経済と平和の問題でありこの社会がどの様な社会であって欲しいかという理想の問題でもあるんです。みなさん選挙に行きましょう!
裏金問題追及に限界? 野党、議席増の見通しも分かれた明暗 衆院選 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20241016/k00/00m/010/246000c (2/2)