ちなみにわたしが目論んだのはわたしのレイヤーが無くなることで、上を潰すことじゃなかったというのは言っておきたい。
本来ならわたしの仕事は上と下に分散してそれぞれ自律的に機能してなきゃ駄目なところをわたしのレイヤーがハブになって回す建て付けになっている。これはやり方としておかしいしずっとそう言ってきた。だから自分の仕事は極力自動化していった。
その結果上の人数を削ってわたしと同レイヤーの人数を増やすという馬鹿げたことが起こった。
もちろんわたし一人の力であるはずは無いしいろんな偶然や状況も重なってのことだけど、この結果とその先にあることに責任を取れる気がしない。