一人街宣、今回は杉並区だけじゃないし蓮舫と当時全く無名の岸本区長では全然参加人数が違うんだけど、中身で言うと杉並区長選挙でスタンディングした人たちは人数は少なかった。やり方も確立されてなかった。
だけどほとんどは岸本聡子を直接知ってた、言葉を交わしたというのが強みだった。あと区長選のスタンディングは色々な方法から選んだというよりも、資金も組織もない中でそれしか無かったんだろうと思う。
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蓮舫っていう組織も実績も知名度もあり主張もしっかりしてる分明確に敵もいて警戒されてる候補者の応援はちょっと違うも思うんだよね。
岸本陣営完全に舐められてたし岸本聡子を推すことが正しいのかどうかさえよくわからなかった。陣営と呼べるものがあるとさえ言えなかった。伝道みたいな感じ。だから負けても思い出話、笑い話になったと思う。
今回の都知事選で不安なのはなんかそういうところ。結果というよりも、結果が及ぼす影響の部分、あまりにも多くの人が巻き込まれててしまったんじゃないか、これで勝てなかったら蓮舫も辛いんじゃないかとか余計な心配をしてしまう。
そもそも政治家ってそういうの背負う覚悟があって、負けても支持者が納得する振る舞いも求められるものだよね。誰も求めてなくても求められてるものとして受け止めるというか。
いやなんかそれも違うな。上手く言えない。