なんか話はずれるんですが2
でね、映画館のスタッフの人も上映時間やら上映中にやらなきゃならない他の仕事やら色々の事情がもしかしたらあったのかもしれないわけですよ。その人個人の中だけで完結できるなら車椅子の人のために少し余計に時間を使ったり偉い人に掛け合ってどうにかしたりとかしたいのに諸々かけ合わさってそれができない、1分、秒たりとも予定はずらせない、みたいなね。
で、会社としても1人それを認めたら他の人も同じ対応をしなきゃならないとか、謝罪してしまうとスタッフが社内的にも悪いことになって可哀想とか再発防止策を講じて色々やらなきゃならないとか考えることやることが沢山になる。
関係者全員がいや車椅子の人だって普通に来て普通に映画観たいだろうしそのために他の人が10分かそこら待つことになっても別に構わんだろと思ってて待たされる観客全員に聞いても別にいいですよと思ってたりするのにやっぱり実現しない正義がある。
そういうのそこらじゅうにあって悲しい寂しいよね、っていうナイーブちゃんな話でした。オチも結論もありません!