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ぼくのかんがえたさいきょうのボランティア 

「ボランティア」と言っても想定してるレベル感が違うのだろう。

例えば、わたしがいてもたってもいられなくなって手持ちの防寒具と近所のスーパーで調達したネットでよく目にする“避難時に必要なもの”をリュックと両手に持てるだけ持って電車で(免許ないんで)富山に向かい、電車が途切れたところからは根性と2本の足で能登半島に入ろうとする。もしかしたらボランティアの車にヒッチハイクで乗せてもらえるかもしれないし。

これだってボランティアだろうけど間違いなく途中で力尽きて凍死するだろう。いや泣きながら引き返すから死にはしないか。

万が一運良く山道で迷ってる時に孤立集落に行き当たってそこで大感謝されたとしても持って行った物資が尽きたら避難者が1人増えるだけだ。苦難の道のりと大感謝された様子をSNSにアップしてバズったりしたら真似する奴が発生して凍死者と避難者を増やすだけになる可能性もある。

行くなと言ってた人たちが想定してたのはこのレベルなんじゃないのかな。そんな奴いないと思うけど。

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