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自民党政治と相いれない性教育 「自分で決めること」は許せない - 毎日新聞
mainichi.jp/premier/politics/a

「――なぜ右派は当たり前のことを嫌うのでしょう。

 ◆性に限らず、個人が自分で決めることが、政治的な支配の邪魔になると考えているからでしょう。

 家父長制はだれかトップがいて、従う仕組みです。その仕組みを維持することが右派の行動原理です。

 人間は自分のことは自分で決めて、自分で責任を持ち、失敗すれば支援を受けて立ち直っていきます。」

はい。まことに端的ですね。

「――自分のことを自分で決めてもらっては困るということでしょうか。

 ◆性的少数者もふくめ、自分の性について自分で表現することを許しません。

 性のことだけではありません。すべてのことにおいて多様性と自己決定を嫌います。

 逆に言えば、性教育から日本の社会のあり方を見直すこともできます。

 憲法は個人の尊厳をうたっています。だから自民党は憲法を変えたいのです。本質的な違いです。」

自民党が政治をやり法律を決めてる限り日本は普通の前提に立てません。

以上です。

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