実家の片付けキャンプ2日目。昼間はリモートで働いて、夜にごそごそ処分品をまとめる。結局親の本はチャリボンに送っても迷惑そうな古い本ばかりで、ここは涙を飲んで古紙への道を辿ってもらうことにした。そこそこ著名な研究者の方が、膨大な蔵書のほとんどを古紙回収に…という怪談を目にしたので、まして読書が何よりの娯楽だっただけの世代の雑本なんて。。
古書店バイト時代の昔取った杵柄、本の束を積み上げた巨大な立方体が書棚の前で成長していく。さすがに疲れたから、イングランドイラン戦見ながら酒飲んで寝ますよ。。おっと得点が!
@nofrills ご教示ありがとうございます! なるほどー…な事情ですね。問い合わせてみます。亡き父母を楽しませた本たち、まだ誰かの役に立てたら。。
@mikanshibano 図書館で収蔵しないという判断になっても、図書館を利用する本好きな方が自由に持ち帰れるリサイクル本にしてもらえると思います。誰かの楽しみとして受け継がれていきますよう。
@mikanshibano こんばんは。地域にもよるかもしれませんが、以前、図書館の方が、「娯楽本は貸出が多くて傷みがひどくなりがちで、そこで交換しようとすると絶版になっていることが多いので、読まなくなった個人の蔵書を寄贈してもらえるとありがたい」とおっしゃっていました。例えばテレビの2時間ドラマの原作になったサスペンス小説などが該当するそうです。もしまだ親御さんの本がお手元におありでしたら、地元の公共図書館への寄付もご検討ください。