ベンガル編、なんか鳥類植物画家のイギリス人女性が出てくるっぽいので慌てて借りてきた&もともと持ってた本『植物園の世紀』はまた借りる(明日引き取れるかな?)し、直近でやってたキューガーデン関係の展覧会図録(本屋古本屋美術館ミュージアムショップでは軒並み売り切れだったのでヤフオクった)も明日来るかな
マリア・シビラ・メーリアン(18世紀に年取ってから娘と南米に渡った昆虫画家)についてはのちのちなんらかの小説にしたいんだけど、とりあえず植民地と植物画と女性についてちょっと読む
会社の飲み会から帰るのに『植物園の世紀』引き取ったのを読んでるが、十八世紀・イギリス東インド会社・インドの植物についての話がバッチリ出てくる
『はじめての西洋ジェンダー史』、階級や地域が意外に幅広く、「子捨て」が労働のために育児の余裕がないことによって起こる、という点、植民地でヨーロッパ人女性が持った意味、植民地でのヨーロッパ人男性のセクシュアリティ(現地女性に対する性暴力は無化され、男性間性行為がままあり、白人女性への現地男性の暴力がことさら騒ぎ立てられる)とジェンダー観、など、貧困層や労働者階級含めたグローバルヒストリーとしての西洋ジェンダー史で、ふむふむとじっくり読んで参考文献を手配しまくった
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マリア・シビラ・メーリアン(18世紀に年取ってから娘と南米に渡った昆虫画家)についてはのちのちなんらかの小説にしたいんだけど、とりあえず植民地と植物画と女性についてちょっと読む