来週の文学フリマ東京にてゆとり世代フェミニズムさんの新刊「呪詛vol.5」をおれのブース(第一展示場E-34、ワンマンウーマン)で委託販売します。
表紙、おれが描きました。エッセイ「ノコギリを買ったら男女を問われた」も寄稿しています。
@mi4ka3wa やばい、良すぎます…はなみずがたれてきた…出たんですね、5。ぜったいほしいめっちゃほしい…札幌でも手に入りますか?
@knuuyy 超ありがとうございます!うれしい!
あくまでもおれの見立てなのですが、もう少ししたら公式fbページにて委託書店リストが出ると思いますので、続報をお待ちください。おれとしても、文フリ不参加の方にもアツいうちに読んで欲しい一冊です📕
@mi4ka3wa まじすか。ジリジリしながら待ちます。
以下、おれのエッセイ「ノコギリを買ったら男女を問われた」の冒頭です。
『「海外でも絶賛」と謳うブランドの剪定用ノコギリをインターネットで買ったら、発送先入力フォームで男女を問われた。
「その他」の選択肢とかは、なかった。
いったい貴殿のノコギリとわたしの性器の形状になんの関係があるんだね、とキレながら購入した。(わたしくらいキレやすいノコギリだった。)
ホームセンターにヤスリを買いに行ったらパッケージ裏に「女性でも扱いやすい!」と書いてあった。
もしかして、今まで自分が知らんかっただけで、工具を使う時って性別関係あんの?手の大きさのことを言いたいのなら手が小さい男性だっているだろうに。』
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このテーマに共感できる方はおれのzine「All everythingの一部#2」もおすすめです。