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🗓1月21日(土)
🗒旧暦12月30日・己卯・つちのとう

旧暦の大晦日。
かつては、追儺(ついな)という行事で四つ目の異形の者が厄災を払っていたとか。のちに節分の豆まきへと変化していったそうです。
この日の月は晦(つごもり)。

旧暦の頃の年越しの様子の面白みのひとつが、徒然草の第十九段に見られます。
追儺(鬼やらい)で夜までわーわーしたあと、静かになってきて、「年のなごり」だとしみじみ感じているのが面白い。紅白のあとのゆく年くる年みたいな。

これ、今だと多分「大晦日から元旦(元日)に続く」ってなると思うんだけど「追儺から四方拝に続く」っていうの面白いなと思う
現代だと追儺要素が薄くなって、「年の最後」という意味が強調されるようになったのかも

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