この映画の中で私が美しいと思った2つの部分の一つ目が手話だった。けれども、後日その手話で演じた役者さんが聴者で手話は役のために勉強したこと。また、この方の手話を見た難聴者の方々には「言語としてどうか?」と手話会話を評価しない人達がいた、と聞いて自分が「知らない言語をわかって評価したつもりになっていた」と恥いった。
だから原語を理解する事は大切だと思うし、全部の聴衆が原語を理解しないとしても、出来れば「ネイティブ」が演じるのが普通だと思う。
マーベル映画でも手話で演じていた役者さんは本当に難聴者の方だった。それで映画はしっかりと成り立っていたし。