こないだ同業者たちとぶっちゃけ話していて驚いたこと。
その場の多くは人文系や自然科学系の出版メディアにフリーランスで関わる仲間たちという感じだけど、多くが借金でどうにかこうにかしている日常だった。
家計に余裕あるなんて人は(当然ながら)ひとりもおらず、でも皆さんそれぞれ学術的にも職業的にも専門領域を持った人たちなんですよ。
公庫やら制度やらからの、なにやらかんやらからの融資(借金)に助けられながら、どうにかこうにか仕事(経済活動ということになりますよね)している。
この先どうなってしまうんだろうと恐れ慄くばかりです。
一発逆転なんてことはほぼなく、またそういうことを目指しているわけでもない人達は、どうやって生きていけばいいんだろう。
生きていくなってことですか。。