いつ働いていつ寝ているのかもよく分からない暮らしをしているけど、そういう人生を求めてきたんだから仕方ないよなと思う。
高校1年の秋くらいには決まった時間に学校に行くという生活をやめてしまった。だから今こんな暮らしになっているのも仕方ないんだろうし、むしろこれでどうにかサバイブできているのはありがたいことなんだろうと思う。
世間的あるいは経済的な制約はあるけど、個としての人生を考えれば自由度は高く、これは時間と金のトレードオフだったんだろう。いままでのところ後悔はないどころかありがたかったとさえ思う。ありがとう。
加齢に伴って無理が効かなくなるのはどんな生き方してたって一緒。その場しのぎの生き方をしてきたから蓄えとかが皆無なので、つまりそれがいずれ後悔の種になるだろうとは思うので、覚悟はしているつもり。それまでのうちにやるべきことをできるだけやろう。そう考えるとまた優先順位が整理できる気もするけど、実際にはどうだろう?
カロリーがありがたい。アルコールよりもニコチンよりもアレコレよりも……そういう年齢になってきたのかも。
どうやって死ぬのかを考えると怖い気もするけどそれは不可避なので、それを身につまされて考えなければならなくなるまでの期間の話。