「子供の頃から朝はカフェオレボウルでカフェオレ飲んでたんだ。マーヴんとこにも置いてあるんだけど、これからはお前んちでもカフェオレが飲めるな。 」なんて言うもんだから「もっと早く言えよ!」ってなったハンだよ。このハンルスは付き合って一年くらい経ってんだけど、ルスが朝はカフェオレしかもボウルで飲む派だったなんてハンはこのとき初めて知ったんだよ。でまあ、ちょっとこの後は気まずいぎこちない感じになってしまった上にルスは翌日の仕事のために早めに帰らなくてはいけなくて微妙な空気のまま「じゃあ」「またな」って帰ることになっちゃったし、翌日同僚に友達の話というていで「どうしたらいいと思う?…ってそいつが悩んでた」って聞いたら、「いやそれお前が悪いからちゃんと謝れって」って友達の話というていは無視されて普通に窘められたルス。もちろん仲直りしたよ