📘「海月」
江南百景図(水都百景録)の二次創作小説です。約18,000字。
江南百景図の4周年イベント棕影島の篝火大会に関する二次創作小説です。鄭和の宝船隊を迎える村長伯伯と肖含珠の話。馮夢龍撰『笑府』の一挿話「書手吟詩(書記の作った詩)」とのクロスオーバー作品でもあります。
村長に見てもらったという肖含珠の篝火大会での挨拶文がちょっと役人風だったので、「笑府の彼が南の島で村長をやっているとしたら」という連想から生まれました。
https://crepu.net/post/9163857
✏️本日の進捗:ver.5→ver.6
文章が繋がっている部分は大体5000字弱ぐらい。ずっと雲を掴むような気分で書いていたが、何となく登場人物との距離感はつかめて来たような気がする。気がするだけでなく、実際そうであって欲しい…
取り敢えずシュロとココヤシとキリンの高さはぐぐった。ココヤシ背が高すぎ。
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えらく長くなってしまって首をひねっているけど、島に嵐が来るだけで何が起こるというほどの話でもないので、ゆるゆる読んでいただけると嬉しいです。
そのうち背景とか設定とか語るかも。
✏️本日の進捗:ver.6→ver.7
文章が繋がっている部分は大体6200字ぐらい。アドリブと言えば聞こえがいいが、行き当たりばったり勢いで書き続けるフェーズに入ってしまった。無事に書きたいあたりを掘れるのやら全然わからん。最初、この素材で一次で書くか二次で書くか迷ったほどなのでほぼオリジナルだし(後で一次でも書くと思う)。何とかなれ〜🪄