✏️本日の進捗:ver.1→ver.2

もやもやと書きたいことはあれどうまく話が浮かんで来ないので、見切り発車で最初のパートを書いた。メモ含めた全体で5000字弱。文章が繋がっているところは2165字。これから仕切り直して全体の方向性を考える。正直、今の自分にはだいぶ背伸びしたテーマな気がするし、どういう切り口が出て来るかもまだ全くわからず、従ってどの程度の字数を想定すれば良いのかも全然不明だが、できれば書き上げられるといいですね。

✏️本日の進捗:ver.4→ver.5

愛用のメモアプリがデスクトップのMacでは開かなくなってしまったので使うのをやめて、字数が数えられなくなってしまった。劇的な何かが起こる話ではないので、登場人物との距離感が肝要なのだけれど、まだつかみあぐねて試行錯誤している。どうにかなるかなあ…(弱気)

✏️本日の進捗:ver.5→ver.6

文章が繋がっている部分は大体5000字弱ぐらい。ずっと雲を掴むような気分で書いていたが、何となく登場人物との距離感はつかめて来たような気がする。気がするだけでなく、実際そうであって欲しい…
取り敢えずシュロとココヤシとキリンの高さはぐぐった。ココヤシ背が高すぎ。

✏️本日の進捗:ver.6→ver.7

文章が繋がっている部分は大体6200字ぐらい。アドリブと言えば聞こえがいいが、行き当たりばったり勢いで書き続けるフェーズに入ってしまった。無事に書きたいあたりを掘れるのやら全然わからん。最初、この素材で一次で書くか二次で書くか迷ったほどなのでほぼオリジナルだし(後で一次でも書くと思う)。何とかなれ〜🪄

✏️本日の進捗:ver.7→ver.8

文章が繋がっている部分は大体7500字ぐらい。永遠に出て来ないんじゃないかと思っていたクロスオーバー要素が出せた。「気がつくとさっきよりうねりが高いですね」的な話なので起承転結もへったくれもないけど、次あたりから転調していくので、ここらで構成を練り直した方が良さそう…転を下書きなしに書くのはつらい。

✏️本日の進捗:ver.8→ver.9

今日は構想を練るだけのつもりだったのに、読み返した勢いで続きを書き始めてしまった。文章が繋がっている部分は大体8500字ぐらい。今回はもう、ぶっつけ本番で書くスタイルと諦めるしかない。作品としては完結しないと済まない感じになって来たけど、問題は私に書き上げる能力があるかどうか…(ぴえ)

✏️本日の進捗:ver.9→ver.10

今日も書く予定の日ではなかったのに書き始めてしまって他の予定がずれまくり。文章が繋がっている部分は大体10500字ぐらいだが、今日書いた部分は登場人物との距離を詰めすぎてちょっと違う気がするので書き直すかもしれない。とりあえずは14000字での完結を目標にしてみましょうか。終わらんよう…(涙)ぱっとしないおっさんを書くのは楽しいです。

✏️本日の進捗:ver.10→ver.11

気がつくと、隙間時間とか疲れてへばっている時にメモ帳に書き進めていて、11300字程度。原稿用紙2枚分ぐらいは書いているのか。「天下」と「あまねく」の並びどこかで見たな〜はなさんが鄭和さんについて天灯で言ってた(何なら自分も二次創作で書いた)やつか〜この話にはまだ鄭和さん登場してないけどな(ちゃんと出るのかな)とか思いながら書いていた。
この数日、膨らます予定じゃないところがすごい勢いで膨らんでどうしようかと思ったが、その部分は何とか無事に畳まれて来た。制御不能すぎて、餅焼く実況やっている気持ち。

✏️本日の進捗:ver.11→ver.12

書くつもりがないのに気づくと12100字。相変わらず原稿用紙2枚ペースで文字が勝手に増えている。そろそろ〆に入るので、下書きしてから書く部分が増えてきた。

✏️本日の進捗:ver.13→ver.14

いつぞやの台風のように迷走して来て、13600字。次あたりで転から結に入るのだが、固まらない茶碗蒸しみたくなっている。たのむから固まってください…

✏️本日の進捗:ver.14→ver.15

14200字。おまえが今日書くべきなのは原稿ではなくて年末調整の書類だと理性にさんざん言われたのに原稿を書いてしまったもうだめだ。年末調整の書類は明日の朝やる。(絶対むりフラグ)

✏️本日の進捗:ver.15→ver.16

繋がっているところは約14700字であまり進捗ないけれども、一部繋がりが悪いところはあれ最後まで話は繋がって来た。下書き部分が2000字弱あるので、17000字ぐらいになりそう。これまではレイヤー分けて描いていたのをレイヤー統合したところにさらに描き込むみたいな段階に入って来たから、しゃかりきにならずに無理せず行きたい。

📘「海月」
江南百景図(水都百景録)の二次創作小説です。約18,000字。

江南百景図の4周年イベント棕影島の篝火大会に関する二次創作小説です。鄭和の宝船隊を迎える村長伯伯と肖含珠の話。馮夢龍撰『笑府』の一挿話「書手吟詩(書記の作った詩)」とのクロスオーバー作品でもあります。
村長に見てもらったという肖含珠の篝火大会での挨拶文がちょっと役人風だったので、「笑府の彼が南の島で村長をやっているとしたら」という連想から生まれました。
crepu.net/post/9163857

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✏️本日の進捗:ver.16→ver.17

ようやく登場!
繋がっているところは16000字くらい。ドリアン、最初は二次創作あるある単発くすぐりネタ以上のつもりは無かったけど、いつの間にか鄭和さんと村長さんの会話の重要ポイントになっていて、我ながらびっくりだ。

ドリアン臭い→消臭剤いるね→活性炭?!→活性炭ならヤシガラ活性炭だ!→でも棕影島だと炭作れなくない?→ヤシガラ自体にも消臭効果あるみたいだからとりあえず敷き詰めて帰ってもらって…
…ということで、この「ヤシ糠(ぬか)」って何だろうとずっと思っていたけど、多分ヤシガラのことだよね…?水都/江南ではどの部材に使うんだろ。

最後まで繋がった――!約17700字!
通読して明らかに変じゃなければ、この週末中に勢いでアップしてしまいたい。でも今は出がらし☠️

投稿しました!
えらく長くなってしまって首をひねっているけど、島に嵐が来るだけで何が起こるというほどの話でもないので、ゆるゆる読んでいただけると嬉しいです。
そのうち背景とか設定とか語るかも。

fedibird.com/@machino_y/113496 [参照]

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