Layers of Fear: The Final Prologue ネタバレ
Layers of Fear、"他者を媒介にした創作行為"の描き方に容赦がないせいで毎度丁寧にこころを踏み荒らされる気持ちがするがそのきびしい態度が毎度どうしようもなく愛おしくもある、我々はいつだって自分の手で煮詰めて煮詰めてもはや原型を失ったあこがれの人を好きな器に盛っているから。「僕がこれほどあなたに執着しているのは多分あなたを自分で勝手につくりあげているから」を地でいく人生。スタジオ創立記念作品でこんな自虐見せられるのマジで笑顔になっちゃうな。