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この社会における政治的な意思決定や、合意形成ではいつもマイノリティの声が排除されているという問題点は本当にどうにかすべきだと思う。
特に出入国管理政策(という名の差別的政策)、自民党・法務省・入管の内部でしか骨格が決められ、審議時間がどんどん短くなっている国会で審議されるとしても、多数派工作で強行採決がなされるだけ。
有権者以外の人権を「有権者による民主主義」という大義で決めてしまえていることが問題すぎる。
もはや民主主義のシステムが形骸化していて、とても民主主義的ではない
「マジョリティはちゃんと選挙行けよ。」
「そして人権の骨格でもある、参政権をこっちにも認めろ」に尽きる。

『この社会における政治的な意思決定や、合意形成ではいつもマイノリティの声が排除されている』

私、思うんですけど、私達って小学校でさんざん多数決を学ぶんですよね。それが原因で弱いものや少数は無視していいという思考になるのではないかと。

そしてそもそも欧米のような人権教育が義務教育に組み込まれていない。

子供の時からのやり直しがこの国には必要ですよね…

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