Twitter では、文字数を多くするためだけに金を払うことを要求される。さらに、広告が入るのを防ぐためにも、また金を要求される。収益化を図りたいのは分かるが、Mastodon のような代替サービスがあることを知っていれば、Twitter を使うことに、大きなメリットが私にはない。
Twitter にメリットがあるとしたら、そこで築いた人間関係だろうか。気づいたらもう15年以上も前に使い始めたサービスだ。何年の付き合いかは覚えていないし、遣り取りしているユーザも多くはないのだけれども、私の妙な記録に付き合ってくれる貴重な人たちがいる。
Mastodon では、テーマを明確にして投稿するようにし、Twitter は従来どおり、脳内の言葉を排出する、というようにしたい。英語で呟くための別アカウントも用意している。これは、日本語で呟くのとは違った切り口で雑感を垂れ流すように使うことにした。英語も使わないと錆びついてしまう。特に書き言葉で書く力を衰えさせるのは、もったいないので。