4月19日水曜日の午後は、暑いさなかに外の迷路で30分以上過ごしてしまったのでヨレヨレ。ホテルに戻ってシャワーを浴び、ベッドでゴロン。
元気になったので、夕方からGranMonteで予約しておいたワイナリーツアーとコースディナーに。
ここは昨日のPBワイナリーと違い、家族経営のこじんまりしたワイナリー。ワイン栽培を担当している娘さんはオーストラリアで教育を受けたワイン専門家。
夕方最後のツアーだったので、ツアー参加客はわたしたち2人のみ。昼間のツアーでは30人以上になることもあるという。
ガイドさんはもちろんタイ人だがわたしたちだけなのでは英語で説明。普段はタイ語との2ヶ国語ガイドだ。
ワイン好きが高じて観光客向けお土産店員からワイナリーガイドに転身したチェンマイ出身の若い女性。アイルランド人とマレーシア人の養父母に育てられたため流暢な英語を話す。そして、ワインにとても詳しい。
PBワイナリーのガイドと比べると知識量が全く違う。何を訊いても興味深い答えが返ってくる。
タイ産ワインは皆12%かそれ以下のアルコール量。オーストラリアワインは14%以上が普通なので、ちょっとビックリ。だからどれも軽い味だったのか。これは税金の関係だそう。
#バンコク絵日記 #バンコク #カオヤイ
@len_huahin 行きました〜!比べたかったのでPBワイナリーも行きましたが、ワイン自体もマーケッティングもワイナリー経営も比較にならないほどGranMonteのほうがよかったです。