ダイヤモンドの功罪の描写ってトキシックマスキュリニティへの抵抗を感じることが度々あるけどそういう評価してる感想はあんまり目立たない気がする(自分が情報収集能力ないだけかも)

あと、こういう表象をスポーツ漫画でやっているの好きだなと個人的に思っているひとつに、身体の多様性について意識的にニュートラルに描いてる部分がある
色覚異常の子がいたり、顔に傷跡がある子がいたり、ぽっちゃりして見えるピッチャーがいたりする、それも特別な感じではなくただそこにいる人として、いる

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(こんなことをわざわざ書きながらがっかりしてきたが、漫画という媒体で、いろいろな身体的特徴や障害があるキャラクターが透明にされずにただそこにいること・表象ってまだ少なく感じるから、わざわざ書いた)

平井先生の描く漫画の上手さって、台詞で説明しなくてもそこにいる人はしれっとそこに元々いるし、そこで鳴ってる音はその環境でさっきから鳴ってる音だし、読んでて入り込んじゃうようになってる自然さなのかなあと思えてきた

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