読みたいもの(自分で書くしかないもの)
① リとテ、初対面で英傑とそれに憧れる未来人という属性から入って、そこからその人個人の性質、魅力、長所短所などなどを知っていく過程を100000字ぐらいでねっとりたっぷり読みたい。
② 何せこの僕は彼憧れの英傑様なのだから多少の融通は利くだろう……と高をくくっていたナチュラルボーン愛され青年リ、普通に理路整然と断られて大なり小なりのショックを受ける回。
③ ②と同じ関係のリバテバ時空、絶対にものにしたいリvs息子を持つ父として未来の族長として鉄壁の倫理観を持つテ、怒涛の攻防戦。閨は共にしてくれないけど柔らかな愛情と思い出と焦げつくような憧憬だけ寄越してくるのでリはクッションを殴ってる(?)「いっそ嫌いになれたら良かった。そうでなくても距離を置くとかしてくれないわけ?」「距離を置いたとて追いかけてくるでしょう」「そうだけど!」「俺もこのチャンス(※英傑の技量とその土台となる人柄を見る機会)を逃す気はありませんし」「コノヤロウ(クッションを殴る)」
続編が出たことによってテがまじで一筋縄でいかない粘り越しの男になってしまった。つよすぎる。