小さくておいしいやつらバレンタイン
ハッピーバレソタイソ、日頃の感謝の気持ちを込めて、とテが皿にのせて出してきたのは白と黒と茶のチョコをフル活用して作られたイラストチョコ(イメージ:アソパソマソペロペロチョコ)。リの好きなモチーフばかりで作られたそれらにしれっとテを模したものもあってフフフ可愛いじゃないかとほっこりしてたら「で、いわゆる本命チョコがこちらです」と等身大(妖精サイズ)で立体なテのチョコをお出しされて絶句する回(?)
「フィギュアじゃん……」
「自分を作るのは少々照れくさいですが、本命チョコとあらば、これぐらい造作もないことです。」
等身大(リ卜族)も検討したけどさすがにカロリーオーバーが過ぎてお体に障るなと断念した妖精。
丸呑みに罪悪感を持たれているようなのでコレで慣れてもらおうと思っている妖精かもしれない。100%の善意でも周到なさくせんでも良いです(?)
逆パターンだと多分すごいオシャで綺麗な青いケーキを出されるテになる(?)
「14日は残業ナシで帰って来て」と言われていたので美味いメシが食えるぞーとワクワクして帰宅。「期待しててよ。でも先にお風呂に入ってきて」と言われたので本当に期待して風呂から上がったらなんかキャンドルとかで良い感じの部屋に演出されていてヒュッ…てなるテ(?)
渾身のオシャ料理とビューティフルケーキに圧倒されて「ドラマのプロポーズシーンみたいだ」と軽口を叩いたところ意味深に笑まれてヒェッとなるテ(?)