近現代の短歌をちょっと齧ってみると割と妻以外の女性への歌が多いのでそんなものなのかもしれない(?)
 テは色事にかまけている暇は無かっただろうからサさん一筋だろうけど、振りかかったアレソレに対処し切れずに炎上しかけるぐらいのことはあったのかもしれない(?)分かりません。あのご夫婦はほぼ他に選択肢が無いからのお見合いからの恋愛成立、結婚へ、だと思っているので……最初は武骨全開テ&気弱だけどお高くとまってたサ

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 付き合いで合コン的なものに行ったテ。割と羽目を外す会だったけど誰とも接触しなかったけどサには言わないおこう、完全に男の付き合いだし婚姻間近だし知らせる必要も無かろうどう考えてもそういうの嫌がるタイプだもんな……と思ってたら普通にバレて泣かせてしまう。サさんも男ってそういうものだと思っているから泣いている理由を周囲に言わず不穏な空気に。
「すまなかった誠意を見せる」ってサさんの家の前で三日三晩膝を着いて正座し続けるテ、雪が積もっても退こうとしない。
 後に「戦士の雪埋もれ」として慣用句になる事件(?)
 とりなそうとする男衆を「要らん」って追い払うテだ。誠意の見せ方が不器用~! 惚れ具合によっては「妻の家に近づくな」ぐらいのことは言う(?)
 ポイントはもう一日目で許しているサさんです。でも夫になるあの人がそうしたいと言うのならそうさせてあげましょう。テはそれを薄っすら知ってるけど意志を貫くし、結局俺は妻になる女に甘えているのだな……て思ってる。
 硬派ラブラブだ! え~思い付きで書いたけどそんな二人めちゃくちゃ好きだな。そういうつもりで思っておこう(地産地消)

 そうか史実に基づくから故事成語に。故事成語って言われると途端に偉い人感がで……偉い人でしたわね……。

 メドーの留まり木なんかもいずれ「メドー」が何なのか忘れられていって守り神をさすふわっとした言葉になってゆくのかしら。「メドー様にお願いする」みたいな使われ方をして。

 リが故事成語になるなら何かな〜いま思いついたのだと雪谷の火花とか。
 姫の前で成功してみせた技術革新。そこから「誰にも見られない場所でも輝くもの」という意味になったとか……あんまりリっぽくないな。やっぱり革新を起こしたことが残ってほしい(?)

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