日常の荒波に揉まれながらふと「テって伝承の男に人生全賭けして息子にも継承してるんだよな」て思い出したとき、しみじみヤバいなと思います(?)
やくもくで最初に会ったときも、いきなり強敵と戦いながら、「思っていたより若いな」ぐらいのことを思ったりしたとして、でも次のムービーでは「さすがはリトの英傑……」って言ってるもんな〜〜〜ほんでメドーの上での会話ですよ。リが動揺せず押し隠しながら得意げにしている辺りから、ちょっとずつ控えめに憧憬お伝えしたと予想します(?)
リがテのBIG憧憬に気づいたの、案外チの捜索からだったりするのかな。「あなたみたいになるんだ!」と無邪気な幼子に、百年後の自分がどう語られているのかようやく実感したのかもしれない。そこから逆算してテの本気度(大人になっても維持して父として息子に超えられる日を望む)に気づいたり……遅効性ボディーブロー憧憬(?)