ハーピー概念テ(?)謎のファンタジー風パロ
本来は土着の真っ当な風の精霊(男)だったのが、姿が似ているばっかりに混同され信仰を失い女怪になってしまったテと、その退治/救援に来たら惚れこまれたリによる化け物退治珍道中(?)
人間リでも精霊リでもいいかな。化け物ではないことが分かったので、どうにかしてテの正気を引き留めようとするやつ。精霊リの場合はかつてテに助けられた過去があるとかかもしれない。その場合はテより上位の精霊リ、世話になった戦士に借りを返しに行ったらなぜか顔のキツイ美女が出てきて「！？」ってなるリ(?)
上位種相手への様付け、弓と風を操る腕に惚れこんでの様付け、人間に調伏されての様付け、よりどりみどり(??)
健全ルートだと弓(道具=理性)を引かせて正気をキープする。バクダン矢(火=プ口〆手ウスの火)を扱っているうちに元に戻る。
不健全ルートだと工口ゲ展開(???)
フォロー
周りのひとたち
親友の弓師が作った弓でどうにか正気を保ってたテ(取り急ぎメモ)
親友は腕が良かったので偉いトップ格のもとに召し抱えられている。心配をかけたくないし自分で何とかするしか無いので言う気は無かったテ。
ルックスが似てる息子は安全圏に逃さなくてはいけなかったので妻にもそっちに行ってもらった。
情の自覚
結構な割合で討伐対象が女人を食い物にしているので生贄とか供物として潜入することの多いテ。
最初はまあアイツ強いし大丈夫だろうと信頼していたリだったが、段々とその作戦に不快感が出てくる。
相棒を信頼していないみたいで嫌だなと悩んでいたあるとき、服に魔の手がかかっている現場を見て「テはお前みたいなやつが触れていいものじゃない」と討伐対象に殺意を向けている自分に気づくやつ。テと書いて"その男"とルビを振っても良い。
君が強いのは知っているけれど、それはそれとして傷ついたり尊厳を汚されたりしてほしくない、君が男でも女でも、という柔らかで優しい情。
のつもりでしたが独占執着でもいいです(強欲)