読んでる はちゃめちゃ面白い〜カタカナ語が普通に出て来るから画面イメージが難しいときがあるけど、シェイクスピアの現代アレンジ演劇とかだと思えば慣れてきた ヴィクトリアン源氏物語

第2帖の帚木が会話劇としても面白いし、その後の話の布石としても機能してて痺れる…きっと狙って書いてるんじゃなくて、先に帚木で書いた話を後から膨らませて布石として回収したんだろうな〜と思う じゃないと主上からの連載打ち切り宣告の可能性のある時期に、なかなかこうピッタリ設定を嵌めて書けない気がする…

ゆ、夕顔…ッ エロティシズムの権化…お互いに相手の正体が分からないのに情事(ルビ:ラヴ・メイキング)の快楽を味わう…ひぇ

p146

出た!デーモン(某レディの生き霊)!!!迫力と疾走感がすごい

若紫引き取るまで結構やり取りに時間かかってるんだなーサクッと連れ去りしてるかと思いきや年?月?単位でお見舞いしたり面会してる

悪霊来たり!レディ六条の拗らせ具合めちゃくちゃいいよな〜疾走感がもはやバトルもの

ゲンジくん、本当に精力旺盛で恐ろしい回数夜這いしてる BL書いててまたすけべシーンになっちゃった…こんなに盛らないよね…って思ってたけど、源氏は毎晩忍んでたしって思うと励みになる

ゲンジは国民的アイドルなんだけど、ファンサみたいに肉体関係持ってくれるからすごい ファンレターみたいに恋文が飛び交ってる そこらの女御大体抱いてる すさまじい

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1巻読了〜明石まで 次回ゲンジ、都に戻る!乞うご期待!

1巻だとやっぱり2帖帚木がよかったな〜ボーイズトーク回 新しい発見だ

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