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このあいだ個展を見に行った。1981年に亡くなっていて会ったことはないけど、自分の絵の先生の師匠なので自分も先生を通じて影響を受けていると思う。話には聞いてたけど実物が見られて本当によかった…
画像はその個展があったギャラリーの方と会場にいた先生にいただいたこれまでの展覧会の画集。制作の時に傍に置いている。

このインタビューに答えているのが自分の絵の先生で、中高のあいだ絵を教わっていた。受験や公募展の受賞のための指導はしない、本当の自分が本当に描きたいものを追求するという方針で、ここで絵を描いたことが自分の基盤になっていると思う。
news.ntv.co.jp/n/jrt/category/

ニューヨークまで行ってアトリエで勉強した後も自分の描きたいものは身近な徳島の風景や人のままで、この教室で勉強してた時に描きたいと思っていたものと変わらなかった。
アトリエの教育がどうしても知りたくて留学したので、身についた知識とか技術を考えるとやっぱり行って正解だったと思うけど、そういうテクニックを操ること自体が目的になってしまわないようにしたいとあらためて思った。

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